アニバサ弐・第二話

ネタバレ感想は畳んでます。
次回辺りからは夏コミの原稿が佳境なので、感想書けないかもです
原稿終わったらまとめて書けたらいいな。

7/20ちょっと追記。黒龍の件。

全力でお迎えに行ってあげてください筆頭

今の心境は戦場で膝崩れた文七たちの気持ちです
伊達軍攻め立てられる画はリアルにキッツイです
うわあああ筆頭ぉぉ！
でも戦闘シーンはありえんくらい格好よかった…

・何度見てもOPの豊臣さんでかすぎ具合が素敵にバサラ
・対竹中さん+豊臣兵の片倉さん、多勢に無勢で闘う姿がえらい男前！
・主を貶されると一気に切れる相変わらず沸点低めな右目萌
・残像とか羽織の裾とかいちいち色気満開右目萌
・おじいちゃんまさかの隙無しヒロインポジション
・生涯筆頭の傍に居るっつってんだろうがァ!!
・と、さも当然のように言い放つ侠・右目
・本人に言ってあげてください　いや言ってるか
・竹中さんの武器に倒れる視線が…血が…
・なんか凄い回数殴られた音したんですけどうわあああ右目ぇえ！

・かすが可愛すぎ・けんしんさま性的すぎ・夢吉表情豊かすぎ萌
・爽やかアニキが沢山出てて嬉しいです
・武田軍はいちいちかわゆい…どうやら癒し担当軍

・呼ばれて障子の奥から出てくる稽古着姿がやっぱり愛らしい筆頭
・出てきた瞬間のおぐし短めショットが可愛い過ぎて世界が揺れる
・黒龍見た時の筆頭の表情が切な過ぎてもう世界が揺れる
・しかしやはり黒龍なんですね、梵天成天翔独眼竜
・凄いクローズアップっぷりの梵天成天翔独眼竜
・一瞬梵天絡みの過去回想シーンが入るんじゃないかと本気で思いました
・いやもちろんやってくれると信じてる
・筆頭が動揺していらっしゃる…
・右目が居ない筆頭と伊達軍の不安定さ、余裕の無い筆頭の苛烈な攻撃、踏みにじられる伊達の旗、凄く切ない
・背中切り裂かれた筆頭が…リミッター外れた筆頭が…右目えええ！

はんべ強い、というかあの武器の重さのある迫力がいっそ格好良かった…
ただひたすらまっすぐな秀吉のために、という姿が右目と被って切ないです。生い先短い自分の代わりを努められる人間を探してるのかと思うと、達観したようなあの微笑が切なすぎる。
そして天然タラシな台詞まわしの豊臣さん…イケメン！

右目はあの城の地下牢あたりに幽閉されているんだろうか。
右目を取り戻したいのに奥州再平定すらもままならない筆頭の心情を考えると切なすぎる。
一刻も早く取り戻せるといいな…頑張れ筆頭ぉお！
あと片倉さんはどんなに遠い地の牢屋に閉じ込められていても、筆頭の背中に傷が付いた瞬間「政宗様…？」とかシックスセンスを発動してるに違いない。三日月を見上げつつ。
で、限り無く自分と向き合う時間があるなか政宗様のことばっかり考えてること間違いない月夜の片倉君なわけですが、そんななか無自覚だった筆頭への秘めた想いに気づいてしまうとかも美味しい気が致します。
再会したら己のために闘い続けた筆頭を力の限り抱き締めてあげると良いよ…

7/20　追記
*黒龍の「六爪独眼竜右目唯生涯」と「梵天成天翔独眼竜」についての妄想

まだ政宗様が梵天丸時代、主の奥州平定やその先への祈願も込めて賜った黒龍に「梵天～」と銘打って大事に大事に使い続けてた右目
→今回の件で筆頭の手に渡り、六爪のなかの一振りとして携えるけなげな筆頭
→右目を取り返すために涙をこらえ怒りに任せ大暴れした筆頭が折るか刃こぼれかする黒龍
→再会した筆頭におれの右目はおまえしかいねえとか言って貰って感極まる右目
→（小政的には熱い抱擁から始まる愛の再確認作業）
→（多分一晩じゃ足りない）
→新たに打ち直した刀身には今生政宗様以外に仕える気はねえ！！の意味と覚悟を全国に知らしめる為に「六爪独眼竜～」って入れてみたキラキラ輝く良い笑顔の右目

そんな妄想。