アニバサ弐・第十一話

とりあえずソウルシャウト


→追記しました　ちょっと破廉恥めマンガあるのでご注意ください

うわあああああん再会おめでとうございまっ……ッ！！！

自分を呼ぶあの声に反応する政宗様がとんでもなく切な可愛かっ…！
小十郎の名前を呼んだ瞬間の顔、ふいに泣きそうに見えてしまった
あの距離で馬を止める右目にもそのままの距離で見つめあう双竜にも、振り返らずにぽつりと言った万感の思いが込められた筆頭の言葉にも、空気に愛が溢れかえっててもう堪らなかった
背の傷に息をのむ右目　再会を喜ぶ間もなくあなたの背中はお守りすると身を翻す右目　竹中ァァ！な既に極殺気味な右目　こ、この男前がっ
秀吉に対峙した筆頭が抜くのは自分の刀だったとこにもの凄い萌えました
右目の姿を確認したからもう大丈夫なんですね　右目が戻ってきたからようやくいつもどおりでいいんですね
慣れない刀なのに頑なにそれで闘ってた筆頭を思うと健気すぎて頭が吹っ飛びました

自分で助け出すぜ！って散々言ってた筆頭と割と静かに捕まってた右目だったので、見てるほうも漠然と筆頭が助け出すのかな～と思ってたから先週の予告でさすけが助けてくれそうで、あ、筆頭じゃないんだ？…と思ってたんですけど
よく考えたら秀吉ぶっ倒して助け出そうとしてた筆頭から見たらまったく思いがけないところで「政宗様ァ！」って駆け戻ってきてものっ凄い驚いたんじゃないかな　それであの顔なんじゃないかな　くっ可愛い
そして帰ってきてくれたと思ったらちゃっかりしっかり情勢把握してるわ兄貴の部下も助け出してるわ取って返して背中をお護りする！だわでいっそ惚れ直したんじゃないかな　くっ可愛い

来週はお待ちかねの極殺でしょうか　そして再び再会でしょうか　うおおお待てぬ！

--------------追記・破廉恥注意----------------



なんせ見張り付きの座敷牢でお預け状態でしたから

見てるほうの我慢も限界なので一度妄想を開放してみました

書き忘れてた再会以外の感想
・右目が座りなおして陣羽織ばさって無造作に整える仕草にグッときた
・伊達の勝利を当然のような笑みで睨みあげる軍師右目にグッときた
・忍vs忍燃えた　風魔のたまらぬ宵闇の羽の方っぷり
・盗んだ軍馬で走り出す右目が野郎どもを助け出す嬉しい展開
・ホームシックにかかってるとこに似たような荒くれ声が聞こえたのでつい
・松永さん魔王の頭蓋を手に入れて本当にご満悦なんですね…松→織田歪んだ愛憎萌
・もしかしてあの宝刀も織田絡みなんじゃないのと穿ってしまいますよ
・着くなり兄貴に野郎どもの件を伝える右目、伊達軍も一緒になって喜んでたのが可愛すぎましたすっかり仲良し東西アニキ軍
・でもちょっとだけ右目が兄貴を追い払ったように見えたのは私だけではないと思います…よ
・（良いことはしておくもんだな…）軍師右目心の声
・泣けない筆頭の分まで涙を流して喜ぶ良直たちのかわいさよ！！
・またもや関ヶ原組登場　なんとただかつまで！えええ復活おめでとう！
・日輪ソーラーレイが最強な件　最初扉の中の大鏡が空映して煌いたカット、どこか異次元の扉が開いたのかと思いました　ハ●ル！
・真田の旦那がおっきくなってちょっとかなり嬉しい佐助が可愛い
・このあと別れる前に傷薬とか兵糧とかお団子とかさっと渡して行きそうな見事なるオカンぷりです
・けーちゃんがんばるんだよ…あんたええこや…ナ●シカ…お守りはいずこ
・竹中さんに追いついた時の韋駄天片倉さんの馬捌きの格好良さに腰が抜けました　ありがとうございま…す…


振り返らずに声をかけてくれた筆頭の背中をともすれば抱きしめたくて堪らないし、不在だった分ずっとその傍らに居たいし声だって聞きたいし筆頭のお怪我も体調も気になるし、伊達軍皆のことだって見ていてやりたい
でもその傷の落とし前つけねば己にその資格など欠片も無い、とか思っていそうな片倉さん
そして背中は任せたと見送ることでその右目の矜持を守ろうとする筆頭
どんだけ深い愛なのかと
そして黒龍はまだ筆頭の手に　筆頭の折れた刀は右目の手にあるんですよね　うわああ最終回どうなるん　堪りません双竜…！