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怒涛の第９話

今回は魔王サイドの悪役っぷりが物凄かった。
思った以上に勧善懲悪に近い形で展開して行きますね。
戦国の合戦は偏りこそ在るかもしれませんが、どちらのサイドにも正しい言い分がある漠然とした混沌だと思いますが、このストーリーの織田は悪役としての描かれ方が容赦ない…でもそこが凄い迫力ですね。ＢＧＭとも相まって。
初めて魔王直々に相対した、島津のじっちゃんの漢っぷりが最高でした。是非その他のシーン、キャラとの絡みも見たかった…明智といい濃姫といい容赦ない悪役っぷりで展開。
川中島コンビの愛情溢れる主の在り方に、胸が熱くなりました。切ない。
命を懸けるに値する主人の規範をこの二人、とくにお館さまで描いている気がします。それに対する従者たちの全幅の信頼と、真直ぐな親愛が、今回ばかりは身を切るような切なさでした。かすが…！旦那…！

ここから萌と妄想。
・そんななか、いきなりの伊達主従の甘い空気っぷりに身悶え
・筆頭の兜無しは本当萌えます　ちょっと髪短い　ウルトラ可愛い
・どうも暫く武田さんちにご厄介になった様子
・皮肉を交えつつも穏やかに談笑しているその距離がたまらん
・しかし突如ケジメつけさせていただきたいモードになる右目
・織田との決着がついたあと、って所に右目の本当の覚悟が見え隠れする切なさ
・しかし見通していたかのようにあっさり野暮はなしだで片付ける筆頭
・そんな懐深く愛情溢れる己の主にときめきゲージフルチャージな右目
・身を切るような反省会（仲直りいちゃこらラブラブ込み）は恐らく前夜だったんですね、としか思えない甘い空気っぷり
・他所様の庭ですけど！もっとやれ！

・旦那の頭をがっしがしがし撫でるお館様萌
・真田と佐助の互いの身を案じるさりげない会話もとても萌
・すっかり仲良くなったのか５人座して語らうシーンに物凄い滾りました
・なんか一緒にご飯も食べてそうな胸襟の開き具合
・やっぱり筆頭髪短めです　休んでる間にカットしたんですか可愛すぎますぜ政宗様
・右目は人目憚らずそんな筆頭に熱視線です
・右目は前回のことを乗り越えますます筆頭に熱愛です
・うむ、欲望のままに求めればよいのだ

明智に対してマジ切れ双龍と、お館さまの命と、伊達軍解散？！な次回も気になり過ぎる展開です。


そしてどうしても妄想してしまういちゃいちゃ

筆頭の傷が大分癒えるほどに武田さんちにご厄介になってたらしい二人
見てるほうが恥かしくなるようなくっつき具合を無意識に人前でやらかしていそうです

松永の所から帰ってきた直後の二人も物凄い気になりますが、
あれだけ毒を吸ってたらしい右目の体調も気になります
致命的な効果とか言ってたし遅効性の毒とかもあることですし　まっつんのことですし
でももし全快していなくても毒のことなんて微塵も筆頭に気付かれないようにするんだろうなと
でも筆頭はそのちょっとした表情とかで気づくんだろうなと
妄想がノンストップです